2007年11月11日

磐田市で街頭演説！

大口議員は１１月１１日の午前、磐田市内の「香りの公園」にて、磐田市の小野泰弘、山際今子、鈴木喜文の各市議会議員とともに街頭演説を行いました。
大口議員は、はじめに先の福田・小沢会談は福田総理が自公の関係は不変であることを前提に行ったことと、ねじれ国会による法律が通らない状況を打開する意味の会談であったことを説明。そのあと、公明党の成果として、地震国静岡にも大いに関係する「被災者支援法」が公明党案を軸に成立したこと、および「政治とカネ」の問題については、渋る自民党を１円以上の領収書公開をと説得したのは公明党であり、民意を受けて納得のいく方向性にしたことを報告。さらに、薬害肝炎訴訟の問題については、政府に和解のテーブルにつくように公明党は主張し、それが実って今回、桝添大臣が和解のテーブルにつき、インターフェロンの投与治療についても所得に応じ１万円、３万円、５万円の負担で済むようになったと説明。「高齢者負担増」の問題についても７０歳から７４歳の方の医療費負担について１年間は１割に据え置くことが決まったことを報告し、今後しっかり議論を重ねていくと述べました。