2月27日に行われた衆議院予算委員会第8分科会で大口議員は、中部横断道の清水港への直結の推進について国土交通省の考えをただしました。冬柴鉄三国土交通大臣は、「地域だけでなく、わが国全体の活性化にとっても大きな効果がある」とし、検討を約しました。 また大口議員は、静岡南北道路が慢性的な渋滞に悩まされている現状について「経済発展と住民の安全・安心のため立体交差化を推進すべき」と訴え、これに対し、冬柴大臣は、「静岡市の調査検討の結果を受けて、全体として協力していきたい」と答えました。
▲このページの先頭へ