大口議員が12月1日に提出した「事業仕分け」に関する質問主意書に対し、政府答弁書が12月11日付で送付されました。 質問主意書で大口議員は、政府の「事業仕分け」の場に、対象事業を所管する各府省の副大臣、政務官が同席したことに言及。来年度予算の概算要求を作成した責任者で、説明責任を負うべき副大臣らの立場は「説明者」なのか、「査定者」なのかを明確にするよう求めていました。 答弁書では、副大臣らが「評価者」として参加し、「評価者として説明者に対して質問した場合があった」と回答しています。
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