大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2010年10月19日

鳩山前総理は事実を明らかに―帳簿コピー保管との報道―国会答弁との矛盾追及

公明党の漆原国会対策委員長は10日19日、国会内で開かれた党代議士会であいさつし、鳩山由紀夫前総理の資金管理団体の献金偽装事件をめぐって、鳩山氏が国会で「コピーはない」と繰り返し答弁していた会計帳簿などのコピーを、実際には鳩山氏側が保管していたとの報道(同日付「朝日新聞」)について「この白黒は、きっちりつけなければならない」と述べ、改めて国会で追及する考えを示しました。
漆原国対委員長は、大口よしのり議員が今年2月の衆議院予算委員会で、東京地検に任意提出された会計資料のコピーの有無を確認したところ、鳩山氏が「コピーはしなかったと(弁護士に)確かめた」と答弁していたことに言及。「総理が予算委員会で、明白に事実と異なる答弁をしたのであれば大きな問題だ。厳しく対応したい」と述べました。
また弁護士でもある大口議員は「弁護士の常識から言えば、弁護活動の一環として検察庁に提出した資料は必ずコピーをしている」と指摘し、「当初から鳩山事務所にあったということになれば、とんでもないことだ」と批判。「もし報道が事実であれば、徹底してさらに追及していかなければならない」と強調しました。

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