2011年1月1日

浜松で新春街頭演説会を開催

公明党静岡県本部代表の大口よしのり衆議院議員は元日、JR浜松駅北口において新春街頭演説会を行いました。これには、阿部時久県議会議員、浜松市議会議員団、幸田えりこさん（中区・市議選予定候補）が参加し、公明党への絶大な支援を訴えました。
大口議員は先の臨時国会で、内政・外交ともリーダーシップを発揮しなかった菅民主党政権を厳しく批判し、内閣提出の法案の成立率が著しく低かった中で、国会議員の歳費を「月割り」から「日割り」支給に変更する改正歳費法の成立を終始リードし、一貫してクリーンな政治の実現を訴え、前進させてきたと訴えました。
また補正予算の編成では、子宮頸がんのワクチン予防接種の公費助成や、学校耐震化など公明党の主張を盛り込むことができたと報告。さらに公明党が昨年１２月に発表した新しい福祉ビジョンは、「孤立」から「支え合い」の社会への総合的な対応策であり、社会的に弱い立場にある人々を社会の一員として包み支え合う取り組みだと紹介し、人の気持ちがわかる社会保障制度の構築が必要だと力説。中小企業の支援、税の抜本改革についても言及し、地方議員からあがってくる声を国会議員が実現することができるネットワーク政党としてのチームワーク力を発揮して、国民の声やニーズをくみ上げ、今後の日本の進路を切りひらいていきたいと抱負を語りました。