大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2011年3月27日

汚水処理など課題―宮城県内各地訪れ、震災被害の実情調査

公明党東北地方太平洋沖地震対策本部の大口よしのり事務局次長(衆議院議員)と横山信一参議院議員、若松かねしげ宮城県本部顧問(元衆議院議員)は、3月27日、宮城県の仙台市宮城野区や多賀城市などを訪れ、被害の実態を調査しました。
多賀城市と七ヶ浜町を訪れた一行は、菊池健次郎市長や渡邊善夫町長らと相次いで懇談。両首長は、多賀城市内の県仙塩流域下水道塩浄化センターが震災により機能停止したことを指摘。施設の本格復旧には2年かかる見通しとなっていることから、「緊急処置として汚水を貞山堀(運河)に流している」とし、早急な復旧支援を要望しました。大口議員らは、「県と連携しながら、問題解決に努めていく」と述べました。これには地元市議も同行しました。

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