公明党は6月17日、公務員の不適切な会計処理に罰則を設ける「不正経理防止法案」と、会計検査院の指摘事項に対する対処報告を義務付けた「会計検査院法改正案」(ともに議員立法)を自民党と共同で参院に提出しました。 公明党から魚住裕一郎参議院議員(党行政改革推進本部長)、大口よしのり衆議院議員(党行政改革推進本部事務局長)のほか荒木清寛、浜田昌良の両参院議員が出席しました。 席上、魚住議員は税金のムダ遣い根絶へ向け、「重要な法案だからこそ、しっかり進めていきたい」と話しました。
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