大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2011年9月6日

核燃料再処理事業の安全性議論―青森・六ヶ所村で

9月6日、公明党の斉藤鉄夫幹事長代行(衆議院議員、福島第一原子力発電所災害対策本部長)、大口よしのり衆議院議員(同副本部長)、加藤修一参議院議員は、青森県六ヶ所村の日本原燃株式会社を訪れ、使用済み核燃料の再処理工場などを視察するとともに、川井良彦社長らと原子力発電の安全性をめぐり、意見を交換しました。これには伊吹信一、畠山敬一両青森県議会議員も同行しました。
日本原燃は、原発の燃料として一度燃やしたウランから、燃焼過程で生成したプルトニウムや燃え残ったウランなどを取り出して、循環利用するための事業者で、燃料の再処理でウラン燃料の長期安定確保をめざしています。
一行は、ウラン濃縮工場や使用済み燃料受け入れ・貯蔵施設を視察した後、事業の安全確保策をめぐり、活発に意見を交わしました。

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