大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2011年12月25日

党訪韓団がソウル入り―西大門公園で慰霊碑に献花

公明党訪韓団の井上義久幹事長、大口よしのり衆議院議員、魚住裕一郎参議院議員、遠山清彦国際局長(衆議院議員)は12月25日午後、羽田空港発の全日空機でソウルに入りました。
今回の訪韓は韓国政府の招聘によるもので、日韓両国の政治家などの交流を深めることが目的です。この日、訪韓団一行は、日本の植民地時代に独立運動家らが投獄された西大門(ソデムン)刑務所の跡地にある西大門独立公園を訪れ、慰霊碑に献花をしました。
また、一行は同刑務所の歴史を伝える西大門刑務所歴史館の関係者と意見交換をしました。この中で歴史館側は、同歴史館は「未来の韓日関係の発展のためにつくった施設だ」とした上で、「過去の歴史を基に、未来の韓日両国の発展をめざしていきたい」と強調。また、同歴史館には多くの日本人も訪れ、若者を中心に韓日両国間の理解が進んでいる現状を報告しました。
さらに、これまで公明党が訪韓団を派遣し、韓日両国の友好を深めてきたことを踏まえ、「公明党は韓国に非常に友好的だ」と述べました。
井上幹事長は「日韓両国の未来の友好、発展のためには歴史に学ばなければならない」と述べ、今回の訪韓で日韓両国の友好関係を一段と深めていきたいと抱負を述べました。(※写真は、西大門独立公園の慰霊碑に献花する公明党訪韓団)

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