大口よしのり前衆議院議員、伊藤渉元衆議院議員、岡明彦市民活動局次長(いずれも衆院選予定候補=比例東海ブロック)は11月16日、荒木清寛、魚住裕一郎の両参議院議員らとともに名古屋市で街頭演説会を行い、必勝への決意を力強く述べました。
大口よしのり前衆議院議員は、3年余りの民主党政権について、①マニフェスト総崩れ、②外交・安全保障の大失敗、③経済無策――などと総括し、「国民の政治に対する信頼を裏切り、国益を大きく損ねた」と批判。衆院選での政権交代の必要性を強調し、「日本の再建を公明党に託してほしい」と訴えました。
伊藤氏は、自公政権時代に行った人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究支援などの公明党の実績を紹介し、「公明党は民主党とは違い仕事をする党だ」と力説。
岡氏は、「防災・減災に焦点を合わせ、命を守る政治を進めたい」と決意を述べました。