大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

アクション 日々の活動から

2013年3月13日

治療法に保険適用―髄液減少症の患者団体―桝屋副大臣に要望

公明党脳脊髄液減少症対策ワーキングチーム(WT・座長=渡辺孝男参議院議員)は3月13日、脳脊髄液減少症の患者団体とともに厚生労働省を訪ね、同症の治療に有効なブラッドパッチ療法の保険適用などを求める要望を桝屋敬悟厚生労働副大臣(公明党)に行いました。これには同WTのメンバーである大口よしのり議員も同席しました。
同症は交通事故などで頭部や全身を強打することで脳脊髄液が漏れ、頭痛や倦怠感などさまざまな症状を引き起こす疾病。
要望書は、脳脊髄液減少症患者支援の会などが昨年9月から集めた14万8,209人分の署名簿とともに手渡されました。
席上、患者団体は、ブラッドパッチ療法への保険適用や同症の「周辺病態」に対する研究の推進、学校や家庭への啓発・情報提供の強化などを求めました。

大口よしのりについて
大口よしのりについて
活動記録
活動記録
政策・実績
政策・実績
リンク集
リンク集

▲このページの先頭へ