大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2013年5月25日

清水港新興津コンテナターミナル第2バース供用開始式典に出席

大口議員は5月25日、清水港新興津コンテナターミナル第2バース供用開始式典に参加し来賓として挨拶をしました。
大口議員は挨拶の中で、第2バースは、先に完成した水深15mの耐震強化岸壁を更に350m延し、総延長700mの連続した大水深の岸壁が一体的に利用できるようになることから、清水港の国際拠点港湾としての機能が飛躍的に向上することが期待されると述べ、大口議員は、南海トラフ地震が懸念されている今、地震に強い岸壁が拡大したことの重要性に触れるとともに、太田国土交通大臣も、清水港の重要性を十分に認識していることを紹介しました。
また、今年度予算で中部横断道の整備予算が前年度の135億円から234億円と大幅に増えたことにより、平成29年度供用開始に向けて着実に前進していることも紹介し、この道路の完成により、長野や山梨からも人と物の交流が増え、益々重要な港湾となること、さらに清水港は海底探査船「ちきゅう」の母港に準ずる港であり、新たなエネルギー創出に向けた大事な港湾となることにも期待を寄せました。
今後は、人工海浜公園、船溜まり等の建設を急ぐとともに、港湾従事者の津波避難対応も早急に対応していかなければならないことにも言及しました。
さらにはポストパナマックス船への対応を進め、さらに活躍の場と賑わいのある清水港建設に全力で取り組む決意を述べました。

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