大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2014年7月4日

自賠責認定を改善すべき―党PTが脳脊髄液減少症で論議

党脳脊髄液減少症対策プロジェクトチーム(座長=古屋範子衆議院議員)は7月3日、衆議院第2議員会館で同症患者・家族支援協会の中井宏代表理事らと意見交換をしました。これには同PTのメンバーの大口よしのり衆議院議員も出席しました。

同症は、体に受けた強い衝撃によって脳脊髄液が漏れ出すことで、頭痛や倦怠感などが現れる疾患です。

中井氏は、同症に効果的なブラッドパッチ療法を受けた患者のうち、「6割が交通事故外傷だ」と指摘する一方、労災保険や自賠責保険で、「後遺障害等級が出たのは皆無だ」と指摘。その上で、今年、国内で労災認定された事例があった点に触れ、自賠責も労災基準にのっとって後遺障害の等級が認定されるよう訴えました。

古屋座長は、患者団体と連携して対策を進める考えを示しました。

 

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