与野党8党は9月30日、衆議院第2議員会館で選挙権年齢に関するプロジェクトチームの第2回会合を開き、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案の今国会提出をめざして協議を進める方針を確認しました。 さらに、法改正が実現し選挙権年齢が引き下げられた場合、どの選挙から適用するかや、少年法の適用対象である未成年者が選挙違反を犯した場合の扱いなどについて検討しました。 公明党からは北側一雄副代表、大口よしのり国会対策委員長、中野洋昌衆議院議員が出席しました。
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