太田昭宏国土交通大臣(公明党)は1月13日、都内で開かれた全国住宅産業協会(全住協、神山和郎会長)主催の新年賀会に出席し、あいさつをした。公明党からは井上義久幹事長、斉藤鉄夫幹事長代行、大口よしのり国会対策委員長、富田茂之経済産業部会長も出席しました。
太田国土交通大臣は、2014年度補正予算案に住宅ローン「フラット35S」の金利引き下げや、「住宅エコポイント」を盛り込んだことなどに触れ、「景気に波及効果の大きい、住宅産業が活性化してこそアベノミクスが成功する」と訴え、住宅支援の重要性に言及しました。