超党派の司法書士制度推進議員連盟の総会が9月8日、都内で開かれ、公明党から同議連会長代理の漆原良夫中央幹事会会長と大口よしのり国会対策委員長が参加しました。
席上、漆原議員は、公明党が素案を作成した「成年後見制度の利用促進法案」に触れ、実現すれば制度がより利用しやすくなることから、「早期成立に向けて取り組んでいく」と述べました。
大口議員(党成年後見制度促進プロジェクトチーム座長)は、同法案について説明をし、成年後見制度の利用促進に向け、同法案に国の責務が明記されたことなどを強調しました。