公明党政治改革本部(本部長=北側一雄副代表)は2月9日午前、衆議院第2議員会館で会合を開き、衆議院議長の諮問機関である有識者調査会が答申した衆院選挙制度改革案に関して、党内議論を行いました。北側本部長、井上義久幹事長のほか、同本部副本部長の大口よしのり国会対策委員長も出席しました。 席上、同調査会が答申に至るまでの議論の経過などについて、衆議院法制局や総務省から説明を受けました。 終了後、北側本部長は記者団に対し、来週にもあらためて党内議論を行う意向を示しました。
▲このページの先頭へ