大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2016年9月2日

医療・介護で新産業を―富士通総研の早川氏―働き方改革で経済活性化

公明党経済再生調査会(会長=上田勇衆議院議員)は9月1日、衆議院第1議員会館で会合を開き、富士通総研経済研究所エグゼクティブ・フェローの早川英男氏が、「アベノミクスを成功させるために必要な金融・財政政策について」と題して講演しました。これにはメンバーである大口よしのり国会対策委員長も出席しました。

早川氏は、「経済活性化には、賃上げや設備投資をためらう企業を変えていくことが重要」と指摘。医療・介護分野での新たな産業創出や、同一労働同一賃金など働き方改革を促していくことの必要性を強調しました。

また、今後は経済の潜在成長率を高めていくために、「金融緩和や経済対策だけでなく、日本の実力そのものを向上させる施策が求められる」と述べました。

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