大口よしの活動記録

アクション 日々の活動から

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2016年10月7日

障がい者への偏見なくせ―相模原事件で党PT―関係6団体と意見交換

公明党の相模原市障がい者施設事件再発防止検討プロジェクトチーム(座長=山本博司参議院議員)は10月6日、衆議院第2議員会館で、「全国手をつなぐ育成会連合会」、「全国精神保健福祉会連合会」など障がい者や精神保健・医療関係6団体と意見を交換しました。これには大口よしのり国会対策委員長も出席しました。

席上、各団体は、事件の容疑者が障がい者への差別を助長するような言動を繰り返していたことなどを踏まえ、障がい者への差別や偏見を社会全体でなくしていく必要性を強調。精神疾患への理解促進に向けた意見として、「政府による積極的な広報活動を」「義務教育の現場での啓発が必要」などが出されました。

山本座長は、「意見をできる限り党の政策に反映させたい」と述べました。

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