利用できない土地手放せる仕組みに―増田氏招き党PT
公明党所有者不明土地問題等対策プロジェクトチーム(座長=大口よしのり国会対策委員長)は12月22日、衆議院第2議員会館で、所有者不明土地問題研究会の増田寛也座長(元総務大臣)と同研究会の政策提言について議論しました。これには、座長の大口よしのり国会対策委員長も出席しました。
増田氏は、土地が放置されて所有者不明にならないよう、利用が難しい場合は、所有権を手放せる仕組みなどを提唱。所有者を探しやすくするため、登記や戸籍の情報が入った情報基盤の整備も主張しました。