浜松市街議員選挙の大勝利を―大口善徳氏、時局講演会で
公明党静岡県本部(代表=大口善徳衆議院議員)主催の時局講演会が1月13日、浜松市内で開催され、大口氏らがあいさつしました。
大口氏は、公明党が昨年実施した「100万人訪問・調査」運動に対して多くの国民から意見・要望が寄せられ、その結果、小中学校へのエアコン設置や幼児教育の無償化、消費税引き上げ対策などが実現することになったと強調しました。
さらに「公明党のネットワークの中心にいる地方議員が現場で地域の民意を吸収してくれた成果だ」と力説した上で、4月の浜松市議会議員選挙に挑む、松下正行、山崎とし子、幸田えり子、まる英之、黒田ゆたか、の各予定候補を紹介し、支援を訴えました。
時局講演会に先立ち、名古屋大学減災連携研究センター長の福和伸夫教授が、「次の震災について本当のことを話してみよう」とのテーマで講演しました。
(公明新聞 2019年1月14日付より転載)