団体賀詞交歓会であいさつ
外国人居住者の増加へ対応重要―マンション管理業界
公明党の山口那津男代表は1月17日、都内で開かれたマンション管理業協会(理事長=岡本潮氏)の賀詞交歓会であいさつしました。斉藤鉄夫幹事長と、井上義久(党マンション問題議員懇話会会長)、古屋範子の両副代表らのほか、石井啓一国土交通大臣、大口善徳衆議院議員も出席しました。
山口代表は、外国人材の受け入れ拡大に伴い、マンションの外国人居住者が増加する見通しであることを踏まえ、「新しい手法で居住者の安全・安心に結び付けてほしい」と語りました。
司法書士の課題解決へ力尽くす―関連5団体
公明党の山口那津男代表は1月17日、都内で開催された日本司法書士会連合会(会長=今川嘉典氏)など5団体の新年賀詞交歓会に出席し、あいさつしました。井上義久副代表、魚住裕一郎参議院会長、石田祝稔政務調査会長、大口善徳衆議院議員らが参加しました。
席上、山口代表は、司法書士に関するさまざまな課題の解決に向けて、「公明党が持つネットワークの力を生かし、尽力していく」と語りました。
法制化への議論深める意見に期待―日本弁護士政治連盟
公明党の山口那津男代表は1月17日、都内で開かれた日本弁護士政治連盟(理事長=村越進)の新年祝賀会であいさつし、村越理事長らと懇談しました。井上義久副代表、大口善徳衆議院議員らも出席しました。
山口代表は日本弁護士政治連盟について、「あらゆる法律について要望や意見を出していただける。これほど重要な意義を持つ政治連盟はない」と強調。法制化での充実した議論に向け、「現場で培った解釈や運用の経験を立法論にぶつけてほしい」と述べました。
(公明新聞 2019年1月18日付より転載)