大口よしの活動記録

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2019年1月24日

児童福祉士の育成急務―大口副大臣―中央児童相談所で課題聞く

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大口善徳厚生労働副大臣は1月23日、東京都の中央児童相談所である児童相談センター(新宿区)を訪れ、児童虐待防止などに向けた体制強化について、同センターの笹井敬子所長らから説明を受けました。古城将夫都議会議員らも同席しました。

席上、笹井所長らは、都内に11カ所ある児童相談所の児童福祉司について、3年間で77人増えたものの、経験年数3年未満が全体の半数を占めるようになったことを説明。指導・教育役となるスーパーバイザーが「不足している。育成が急務だ」と述べました。大口副大臣は、「人材育成へ研修体制を充実させたい」と応じました。

大口副大臣は子どもの心理ケアを行う箱庭療法の設備も見学しました。



(公明新聞 2019年1月24日付より転載)

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