公明は3原理を堅持―各地で憲法記念の街頭演説
【静岡】公明党静岡県本部(代表=大口善徳衆議院議員)は5月3日、静岡市のJR静岡駅前で街頭演説を開きました。大口県代表、県・静岡市議会議員が参加しました。
大口氏は、国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義という憲法3原理を堅持すべきと強調しました。その上で、多様な働き方の推進やICTを活用した福祉の向上などにより皆が安心できる社会を構築していくことが人権を保障することにつながると力説。「地方議員と連携した党のネットワークの力で、その実現に全力を挙げる」と述べました。
(公明新聞 2019年5月8日付より転載)