大口よしの活動記録

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2019年6月20日

水質基準7月から検討―沖縄・PEOS検出で かわの氏らに大口副大臣

水質基準7月から検討―沖縄・PEOS検出で かわの氏らに大口副大臣

公明党沖縄方面本部のかわの義博副本部長(参議院議員、参議院議員選挙予定候補=比例区)らは6月19日、沖縄県の米軍普天間、嘉手納両飛行場周辺の河川から高濃度のPFOSやPEOA(有機フッ素化合物の一種)が検出された問題で、関係省庁に対策を要請しました。同化合物に関する国内基準値がない現状を受け、早期対応を求める内容で、地元県・市議会議員が同行しました。

厚生労働省では、大口善徳副大臣が水道水中濃度の「目標値」の方向性を来年4月までをめどに示すとして「7月2日に水質基準逐次改正検討会で議論を始める」と表明しました。

環境省では勝俣孝明大臣政務官と面談。環境基準について、通常は目標値を受けてから1年以上かけて定めるところを「短縮できるよう厚生労働省と並行して取り組む」との意向が示されました。防衛省では原田憲治副大臣と会い、原因と考えられる泡消火剤の使用禁止を米軍側に改めて申し入れるなどの回答がありました。



(公明新聞 2019年6月20日付より転載)

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