大口よしの活動記録

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2019年11月9日

発症リスクの軽減重要―党合同会議で医師ら―遺伝性乳がん対策強調

発症リスクの軽減重要―党合同会議で医師ら―遺伝性乳がん対策強調

党の女性委員会(委員長=古屋範子副代表)とがん対策推進本部(本部長=秋野公造参議院議員)は11月8日、参議院議員会館で合同会議を開き、女性乳がん患者の1割に見られるとされる遺伝性乳がんについて、昭和大学病院の中村清吾ブレストセンター長と全国がん患者団体連合会の桜井なおみ理事から説明を受けました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

中村氏は遺伝性乳がんについて、遺伝子検査や親族の状況などを通して、罹患しやすさがある程度は推測できることから、罹患の可能性が高い人には、「将来の発症リスクを下げる対策が重要になる」と強調。早期発見に有効な検診や乳房の予防的切除などの対策を挙げました。桜井氏は、遺伝子検査などへの保険適用を求めました。



(公明新聞 2019年11月9日付より転載)

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