2019年11月23日

結党５５年、原点を確認―党静岡県本部が議員総会―大口、新妻氏「誇り持って働こう」

結党５５年、原点を確認―党静岡県本部が議員総会―大口、新妻氏「誇り持って働こう」

党静岡県本部（代表＝大口善徳衆議院議員）は１１月１７日、静岡市内で議員総会を開催しました。大口県代表、新妻秀規参議院議員が出席し、あいさつしました。

大口氏は、結党５５周年を迎えた党の原点や歴史について確認し、「政治の安定や日本の安全保障に欠かせない存在となった公明党の一員として、誇りを持って地域のために働こう」と呼び掛けました。

新妻氏は、１０月から始まった幼児教育・保育の無償化について、実施後の課題や現場のニーズを把握するため、公明党の全議員が実態調査に取り組んでいることに言及。「公明党のネットワークを生かして丁寧に声を聞き、調査の結果を国や地方の来年度予算などに生かしていきたい」と力説しました。

総会では、井出晴美・富士市議会議員、大石保幸・藤枝市議会議員、石垣雅雄・清水町議会議員が活動報告を行いました。



（公明新聞　２０１９年１１月２３日付より転載）