大口よしの活動記録

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2019年12月20日

脳脊髄液減少症 見逃し防ぐ―党PTで研究班の嘉山代表 新たな診療指針を説明

脳脊髄液減少症 見逃し防ぐ―党PTで研究班の嘉山代表 新たな診療指針を説明

党脳脊髄液減少症対策プロジェクトチーム(PT、座長=山本博司参議院議員)は12月19日、参議院議員会館で、体への強い衝撃などで髄液が漏れ、頭痛や目まいなどの症状が現れる同症の新たな診療指針をまとめた厚生労働省研究班の嘉山孝正代表(山形大学医学部参与)の講演を聞きました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

嘉山代表は、従来は診断が難しかった小さな髄液の漏れを見極めるための研究により、磁気共鳴画像装置(MRI)を使った診断基準を設定でき、従来よりも診断の精度を上げられるようになったことを説明。「過重診断・治療や見逃しが防げる」と語りました。

会合には厚生労働省の担当者も出席。公明党の推進で2016年から保険が適用された「ブラッドパッチ療法」について、新たな指針に基づく診断により実施された場合も、従来と変わらず保険適用になることを説明しました。


(公明新聞 2019年12月20日付けより転載)

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