大口よしの活動記録

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2020年2月1日

眼球使用困難症 公的支援訴え―党部会に医師、患者ら―「まぶしさで生活に支障」

眼球使用困難症 公的支援訴え―党部会に医師、患者ら―「まぶしさで生活に支障」

党の厚生労働部会(部会長=高木美智代衆院議員)は1月31日、参議院議員会館で、眼球が正常であっても視機能の利用が困難な状況になる「眼球使用困難症候群」について、井上眼科病院の若倉雅登名誉院長から説明を受けるとともに、患者やその家族から実情を聞きました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

若倉名誉院長は、同症候群について、視覚情報を中継する脳の一部が正常な人よりも盛んに活動していることから、「光に過敏に反応するなど日常生活に支障を来している」と指摘し、障害者手帳の交付など公的支援の必要性を訴えました。

同症候群の患者は、まぶしさで吐き気を我慢しながら生活しているとし、「就労も難しいのが現状だ」と述べました。


(公明新聞 2020年2月1日付けより転載)

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