大口よしの活動記録

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2020年2月20日

あるべき医療の姿示せ―党合同会議―改革巡る政府議論で指摘

あるべき医療の姿示せ―党合同会議―改革巡る政府議論で指摘

党の厚生労働部会(部会長=高木美智代衆議院議員)と医療制度委員会(委員長=秋野公造参議院議員)は2月19日、参議院議員会館で合同会議を開き、今夏までに政府が予定する全世代型社会保障の最終報告取りまとめに向け、医療分野の党内議論を開始しました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

会議では、75歳以上の後期高齢者における医療費の自己負担割合のあり方や、かかりつけ医機能の強化など、全世代型社会保障に関する政府の中間報告に盛り込まれた検討事項について、厚生労働省から説明を受けました。秋野氏は、「負担を巡る議論の前提として、あるべき医療の姿を明確にするべきだ」との考えを示しました。

併せて議員らは、各地域の病床の機能分化・連携を進める「地域医療構想」の最近の動向や、医師の働き方改革と偏在対策の検討状況などを厚生労働省に確認し、意見を交換しました。


(公明新聞 2020年2月20日付けより転載)

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