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2020年7月18日

“眼球使用困難症”の実態調査―世界の先駆けと評価―党PTで関係者

“眼球使用困難症”の実態調査―世界の先駆けと評価―党PTで関係者

党の眼球使用困難症候群施策推進プロジェクトチーム(座長=大口善徳衆議院議員)は7月17日、参議院議員会館で会合を開き、まぶしさを強く感じる羞明などの症状がある同症候群の実態調査について、厚生労働省の委託を受けて実施する社会システム株式会社の高光美智代氏と調査に携わる井上眼科病院名誉院長の若倉雅登医師の説明を聞きました。調査は党の提案で今年度から始まっています。

若倉医師は、実態調査について、海外の文献では見当たらないと指摘し、「世界に先駆けており、国際的にも重要だ」と強調。高光氏は、すでに4人の患者からヒアリング調査を行っていると報告し、今後も対象者を増やした上で、今年度中に報告書を取りまとめる見通しを説明しました。

会合では、患者支援団体から、調査のあり方について意見を聞きました。



(公明新聞 2020年7月18日付より転載)

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