大口よしの活動記録

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2020年7月30日

患者の受診控え病院の収支悪化―党合同会議で機構

患者の受診控え病院の収支悪化―党合同会議で機構

党の厚生労働部会(部会長=高木美智代衆議院議員)と医療制度委員会(委員長=秋野公造参議院議員)は7月29日、参議院議員会館で合同会議を開き、国立病院機構と地域医療機能推進機構から、コロナ禍における両機構が運営する病院の経営状況を聞きました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

両機構は、感染拡大を受けた患者の受診控えなどにより、4、5月の経常収支が前年度に比べ悪化している状況を報告。国立病院機構は「この状態が続くと、経営そのものに大きな影響を及ぼす」と懸念を示しました。

また会議では、厚生労働省から、介護施設などへの布マスクの追加配布について説明を受けました。



(公明新聞 2020年7月30日付より転載)

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