2020年8月8日

党勢拡大へ勇躍前進―夏季研修会をオンラインで開催―党静岡県本部

党勢拡大へ勇躍前進―夏季研修会をオンラインで開催―党静岡県本部

党静岡県本部（代表＝大口善徳衆議院議員）は先ごろ、夏季議員研修会をオンラインで開催し、さらなる党勢拡大へ決意を確かめ合いました。浜田昌良、新妻秀規両参議院議員（いずれも県本部顧問）が参加しました。

大口県代表は、７月１７日に閣議決定された、「経済財政運営と改革の基本方針（骨太の方針）」に、公明党の強い要望によって「防災・減災、国土強靱化」の項目が盛り込まれたことを強調。相次ぐ豪雨災害を踏まえて、「防災・減災を政治の主流へと進めてきたのは公明党。議員一丸で、国民の命と暮らしを守る政治を進めていこう」と呼び掛けました。

浜田氏は、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で水害や地震が起こる複合災害について注意を促し、事前の備えを訴えました。

このほか、総務省職員を講師に招き、「自治体のデジタル化」や「行政手続きのオンライン化と市民へのプッシュ型通知」などについて学びました。

研修会終了後、機関紙購読拡大推進委員長会が開かれました。



（公明新聞　２０２０年８月８日付より転載）