大口よしの活動記録

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2020年12月10日

「搭載艦」整備を提示―政府、陸上イージス代替で―党合同会議

「搭載艦」整備を提示―政府、陸上イージス代替で―党合同会議

党外交安全保障調査会(会長=佐藤茂樹衆議院議員)と安全保障部会(部会長=遠山清彦衆議院議員)は12月9日、参議院議員会館で合同会議を開きました。これには、大口善徳衆議院議員も出席しました。

席上、政府側は、導入を見送った陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替案について、「情勢の変化に応じ、運用上最適な海域へ柔軟に展開することが可能で、自己防衛能力を確保したイージス・システム搭載艦2隻を整備する」との方針を提示。その上で、今後、日程や費用を考慮しながら、運用構想をさらに検討していくと説明しました。出席議員からは、「イージス・アショアは常時監視、弾道ミサイル防衛が柱だ。その意義を説明すべきだ」といった指摘が出ました。

また合同会議は、中東での日本関係船舶の安全確保に向けた自衛隊派遣を1年延長する閣議決定案でも説明を受け、了承しました。



(公明新聞 2020年12月10日付より転載)

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