社会的孤立の防止へ―党政調、対策本部を設置
党政務調査会(会長=竹内譲衆議院議員)は2月16日、「社会的孤立防止対策本部」を設置しました。
これまでも党は、社会的孤立状態にある人への包括的な支援体制の整備に力を入れてきましたが、コロナ禍によって、改めて社会的孤立の深刻な実態が浮き彫りとなったことを踏まえ、新たな日常を前提とした対策に取り組みます。体制は次の通りです。
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▽顧問 桝屋敬悟、佐藤茂樹、高木美智代
▽総合本部長 竹内譲
▽本部長 山本香苗
▽副本部長 大口善徳、浮島智子、稲津久、若松謙維、岡本三成、国重徹、伊佐進一、浜村進、中野洋昌
▽事務局長 谷合正明
▽事務局次長 杉久武、竹内真二
(公明新聞 2021年2月17日付より転載)