大口よしのり衆議院議員(東海防災・減災力UPプロジェクト総合本部長)は5月17日、公明党静岡県本部浜松総支部主催の、「5・17アクトシティ大ホール防災セミナー」に出席し、現在県内の多くの公明党議員が防災士の資格取得にチャレンジしていると報告し、それぞれの議員が地域のかかえる危険をチェックし、情報を吸い上げ、各議会でその問題を取り上げていると紹介しました。
さらに本年、浜松市の西区、南区を視察し、3月5日の衆議院予算委員会第8分科会で、遠州浜の海岸堤防のさらなる整備と、国道1号浜松バイパスの津波防災のための盛り土化についても質問し、県内の防災対策に地方議員と力を合わせ取り組んでいると話しました。