大口よしのり衆議院議員は8月12日、静岡市内13か所で、8月10日に成立した「社会保障と税の一体改革」関連法案への公明党の態度を含めた国政報告の街頭演説を行いました。
演説の中で大口議員は、我が国の財政状況を考えた時、公明党は毎年約1兆円ずつ増え続ける社会保障費の安定的な財源を確保するためには、消費税増税はやむを得ないと判断した。しかし、消費税率を上げる条件として、低所得者への配慮、景気経済の好転、身を切る政治改革、ムダを省く行財政改革を公明党が責任を持ってやっていく旨を述べ、理解を求めました。