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大口よしのり政策提言

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2012年7月20日

vol.39 排水栓活用を周知へ―大口議員の質問主意書へ政府の答弁書が届く

大口よしのり議員が提出していた「排水栓の活用に関する質問主意書」に対し、7月17日付で政府答弁書が送付されました。
大口議員は、質問主意書で、東京消防庁と東京都水道局が6月7日、水道の維持管理上、必要な施設として私道などの配水管の末端部に多く配置している「排水栓」を、消火栓に活用する覚書を交わしたことに言及。これにより、木造住宅密集(木密)地域に多く見られる消防車両が入れないような狭い道路で、「地域住民が初期消火に活用できる消火用水源が、これまで以上に確保される」と強調しました。
その上で大口議員は、木密地域を抱える全国の地方自治体に対して「政府としてこの排水栓を消火栓として使用することについて、周知徹底すべきだ」と訴えました。
これに対し政府からの答弁書では、他の地方自治体でも参考となるとして、「必要な情報提供を行ってまいりたい」と積極的に取り組む方針を示しました。

排水栓の活用に関する質問主意書・答弁書

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