大口よしのり衆議院議員は5月11日、静岡市内で開催された平成26年度新通学区自治会連合会総会の懇親会に出席しました。
挨拶に立った大口議員は、まず初めに自治会連合会の皆様方が力を合わせ、安心して暮らせる地域づくりにご尽力しているお姿に心から感謝の意を表し、地元代表の国会議員として、今後大きな課題となる医療と介護の連携の実現に向け力を尽くしていきたいと述べました。
また、わが国をとりまく周辺の安全保障の環境が厳しさを増している中、外務省が2014年3月に東南アジア諸国連合(ASEAN)7か国(インドネシア・マレーシア・ミャンマー・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム)で行った対日世論調査の結果にふれ、どの国が一番信頼できるかとの質問に、1位日本33%、2位アメリカ16%、3位イギリス6%、以下オーストラリア、中国等々と続き、圧倒的に「日本」に対する信頼が大きい結果が出たことを紹介。アジア・アセアン地域の安定化構_築にわが国が重要な役割を果たさなければならないと挨拶しました。