大口よしのり議員は10月15日夕刻、衆議院第一議員会館で、胆道閉鎖症の子供を守る会の竹内公一代表や、静岡県富士市在住の同会の和田弘仁(ひろみ)本部運営委員らの陳情を受けました。これは大口議員が古屋範子党副代表(厚生労働部会長・衆議院議員)や党難病対策推進本部の江田康幸本部長(衆議院議員)に呼びかけて実現したものです。これには静岡の早川育子県議会議員も同席しました。
小児慢性特定疾患である胆道閉鎖症を難病に指定してほしいとの同会の要望に対し、議員側から、指定難病となるための条件や今後の進め方についてアドバイスをし、今後とも同会の活動を支援していくと述べました。