大口よしのり衆議院議員(国会対策委員長)は「静岡県東部地域安全・安心のみちづくり協議会」(会長=栗原裕康沼津市長)とともに1月25日、国土交通省に石井啓一国土交通大臣を訪ね、生活道路と幹線道路の整備、橋梁の耐震化・長寿命化等に必要な道路予算の確保について要望活動を行いました。
これには、下田市の楠山市長、伊豆市の菊地市長ら県東部の首長も同行しました。
なかでも栗原会長は、沼津市内の新幹線や高速道路をまたぐ陸橋が全国的に見ても非常に多く、橋梁の耐震のチェックなどの点検費用が高額になることを強調し、関連予算の必要性を訴えました。
この模様は、26日付の静岡新聞東部版でも報道されました。