党内の憲法議論を再開―衆参両審査会での経過確認
公明党憲法調査会は2月16日、衆議院第2議員会館で会合を開き、席上、会長の北側一雄副代表は、衆参両院の憲法審査会が今後、開催される見通しであることを踏まえて、「党憲法調査会を月1~2回開き、論議を深めていきたい」との考えを表明しました。これには、大口よしのり国会対策委員長も出席しました。
会合では、これまでの党内での憲法論議の経緯を確認するとともに、衆議院法制局が衆参両院の憲法審査会での議論の経過や、自民、立憲民主、希望、日本維新の会の4党における憲法論議の状況について説明しました。